龍神様がいる神社・龍神様をまつる神社での正しい参拝の仕方(服装~参拝~お祈り編)
龍神様がいる神社・龍神様をまつる神社での正しい参拝の仕方(服装編)
神社にいくときの服装っていつもあなたはどんな格好でいっていますか?
・だらしのない恰好
・ジャージ姿
・露出の多い服装
・派手な格好
・サンダルやハイヒール
・無精ひげや濃い化粧など
もし、上記に当てはまるような恰好でいっていたのであれば、次回以降は
少し気を付けたほうがいいですね。
恋人と会うときに、変な格好をしていきますか?
多少なりとも身なりや恰好に気を使いますよね?
神様や龍神様に会いに行くときも同じです!
では、正装していかなければいけないのかといえば、
そこまでではありませんが!
肌の露出はできるだけ避け、派手なメイクやアクセサリーなども
しないほうがいいでしょう。
やはり、神様や龍神様に会いにいくのですから、神様や龍神様に失礼の
ないように清潔感のある服装で出かけるのがいいと思います。
私も、以前はジーパンでいっていましたが、このことを知ってからは、
チノパンや白いシャツなどを着て神社にいくようになりました。
龍神様がいる神社・龍神様をまつる神社での正しい参拝の仕方(参拝編)
あなたは、知っていましたか?
神社には、ひとりの神様しかいないと思っていませんか?
・・・?
・・・?
・・・?
実は、神社にはたくさんの神様がお祀りされている場合があるのです。
神社の由緒を調べていると、わかります。
ここの神社には、〇〇の神様、●●の神様、★★の神様が祀られていることが!
そんなときは、どの神様からご挨拶すればいいのでしょうか?
神様でも、上下関係があるのです。
ですから、「格上の神様からご挨拶していく」のが礼儀です。
では、格上の神様の順番はどうしたらわかるのでしょうか?
神様の格上の順番方法は、簡単にわかります。
複数の拝殿があった場合)
太陽が昇る東側にあるほうが、格上の神様がお祀りされています。
東から太陽が昇り、西に太陽が沈むので!
ね、簡単でしょう。
龍神様がいる神社・龍神様をまつる神社での正しい参拝の仕方(お祈り編)
神様に願いが届くお祈りの仕方!
神様にお祈りするとき、あなたの願いごとだけを伝えている方が
いると思います。
これでは、願い事はかないません。
正しい願い事を唱える方法!
・あなたの住所を伝えます、このとき何丁目何番地までと住所を省略しないで
伝えましょう。
・あなたの氏名を伝えます。
・あなたの生年月日を伝えます。
ここからが大事なポイントになります。
「神様の名前をお呼びします」
例)「今日は、●●神社の●●の神様にお願い事があって参りました」
これは、神様にこちらを向いていただくための礼儀です。
さらに、ここがとても重要です。
「神様言葉」を口にすると神様も喜ぶということです。
神様言葉ってなに?
という人のために、簡単にご説明させていただきます。
神社の拝殿には、下記のような「神拝詞(となえことば)」が
書かれていることがあります。
「神拝詞(となえことば)」
祓い給い
清め給え
神(かむ)ながら
守り給え
幸(さきわ)え給え
言葉の意味は、
お祓いください
お清めください
神様のお力により
どうぞお守りください
幸せにお導きください
という意味です。
神様にご挨拶や願い事をするときに、この「神拝詞(となえことば)」
を唱えてみてください。
そのあとに、あなたの願い事や叶えていただきたい願いを唱えます。
お願いしたことは、あなたと神様だけの秘密にしておいてください。
決して、誰にもあなたの願い事を話さないようにしてください。
これが、神様と親密になる秘訣ですよ。